読む本リスト
クランチのほうにメモった必読本リストをこちらにも。一部はすでに読めているので、既読のものは色分けしておきます。一部追加してます(※随時更新)。ぶっちゃけこのペースだと読書だけで寿命が尽きるわ……。
クランチは色分けなどできないので、そのためだけにブログ開設したようなものだけど、なんか続けられる気もしないし、どう使うかについては考え中。別にいらんという気もしてる、すごく。
「読まずに死ねるか」世界名作シリーズ:
『ギルガメシュ叙事詩』
『千夜一夜物語』(バートン版推奨)
『カレワラ』
プラトン『ティマイオス』
プロティノス『エネアデス』
オウィディウス『変身物語』
大プリニウス『博物誌』
ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』(第一巻の一部だけ既読)
ダンテ『神曲』
『薔薇物語』
『メリュジーヌ物語』 (既読はクードレット版なので、ジャン・ダラス版を読みたい)
アリオスト『狂えるオルランド』
『ロランの歌』
クレチアン・ド・トロワ『ランスロまたは荷車の騎士』
マリー・ド・フランス『十二の恋の物語』
シェイクスピア『リチャード三世』
コルネイユ『ル・シッド』
ボーマルシェ『フィガロの結婚』
ルソー『新エロイーズ』『社会契約論』
モンテスキュー『法の精神』『ペルシア人の手紙』
ディドロ『ラモーの甥』
ラクロ『危険な関係』(たしか途中ではたりと……)
カザノヴァ『回想録』 (パリに出てくるあたりで止まったような)
ハイネ『流刑の神々』
グリム『ドイツ伝説集』(上巻のみ既読)
ゲーテ『イタリア紀行』『親和力』
スタンダール『パルムの僧院』『チェンチ一族』
ミシュレ『フランス史』
フロベール『聖アントワーヌの誘惑』
ユゴー『レ・ミゼラブル』
デュマ『三銃士』
ゾラ『ジェルミナル』
ウィリアム・ブレイクの詩
W・B・イェイツ →詩とケルトとオカルト
イプセン『ペール・ギュント』
プルースト『見出された時』(「逃げ去る女」まで読んだ記憶)
T・S・エリオット『荒地』
ウンベルト・エーコ『フーコーの振り子』
---------------
明らかに18世紀が苦手なんだろ、って感じ。あと、20世紀以降もなんだかあまり興味もてないのです。理論的すぎ、実験的すぎるせいかなー
当方は数年前までフランス文学研究なんてことやってたのですが、始めたのがやたら遅かったのと完全に専門馬鹿化してましたので、それもあり意外に有名作で読めてないのが多かったりします……恥。